HR-3000
すべての検査を終えたワーク（顆粒等）をビン詰めのためのストックファイバーに投入します。 投入時のワーク損傷を防ぐため、投入ノズルはファイバー底面300mmまで下降します。 レベルセンサーによりワーク上面20mmを保ちながら上昇し、満杯検知後上限上昇を行います。 センター・レフト・ライトの振り分け機構を備え、ファイバー2基の連続動作運転が可能です。
HR-2000/W
核になる錠剤を次の行程へ搬送します。
ホッパー満杯検知により、投入シュートを自動で振り分けます。
場所をとらないコンパクトタイプです。
HR-1300F
前行程よりワーク（粒状等）を受け、適量（この場合は3000cc）を垂直に搬送します。一分間の搬送料は1800cc相当です。ただし、搬送の為の量、時間は前、後工程の能力に応じ変更できます。
HR1500-Wと異なるのは、本体出口にメイン振り分け機構を、又この場合は4ライン投入可能な振り替え機構が装備されています。前工程との連動制御により、多様なワークを分別投入することができます。
